一シーズンどれだけ焚いてますか?
と質問されると〇〇立米と答えれる。
何トン焚いてますか?
と質問されると、ハッキリ答える事が出来ない。
3年前、勉強の為に原木を買ってみた事がある
、(気になる人はこちら)
生しい原木約2トン(トラックが2トンですが、ボディは3.5トンなのでボリューム無くみえる)
たったコレッポッチです
これを玉切って割ったのがこちら
玉で左側に積んであるのが樫、右がホソとクヌギやったと思う
積んである分で2立米、前に転がしてある分がオマケって感じでした。
生しい原木1トンで薪1立米を僕の基準に考えてます。
当然、木の種類で比重が変わって来るのでそこら辺は多少考慮する必要はあります。
この時のトラックの感じ、ブレーキの効き具合とか今でもハッキリ覚えています。
その感覚で、今何トン載ってるとか想像できます。
立ってる木を見て薪が何立米捕れるとか、見当つけたりするのにもいい経験でした。
感覚を養う為に、普段の薪運びも楽しみながら
我が家の薪タンク0.5立米ピッタリ目指して軽トラに積み込み
軽トラのアオリすりきり一杯で0.75立米やった様な気がします。
これを薪タンクに出来るだけ隙間が無い様に詰める
残念ながら
これだけ余った(笑)
ちなみに、今のペースですとこの量を3~4日で焚いています。
後、以前は薪棚も容量をあまり気にせず積んでいりましたが
最近は
1立米
3立米(40センチを2列)
6立米(40センチを2列)
と言う感じできりのいい量で纏めています。
そうしないといちいちスケールを持ってきたりとめんどくさいし
小数点が付くと計算出来ませんから(苦笑)
これから薪棚を作る人は、自分の家の使い勝手の良い長さを決めたら
その長さを元に、薪棚のサイズを決めて作ると後の管理も楽になるのでないでしょうか。