修理中の薪割り機、の続き
関係者の人にしか解りにくいネタですがすいません。
刃のガタつき対策、
スライド部分に入ってるノーマルのブロック15×15×50のブロックでは、H鋼の磨耗の為すぐにブロックが落っこちてしまうので
鉄板を2枚程溶接して、15×22×50に変更
全締めでも押し切れていなかった調節ネジもこの様に余裕が出来、クリアランスの調整が可能に
ただ、H鋼の磨耗が上支点付近より、下支点付近の方はひどいので、上支点でクリアランス調整しても、下支点ではまだガタつきがあります。
前よりは随分と改善されました。
今後は、頻繁にグリスアップした方がいいかも。
修理が済んだので、早速トライ
楠の木、2トン弱
「全部斧で割ったら100万円あげる」って言われても、僕なら辞退してしまうくらい厄介です。
でも、薪割り機は愚痴も言わずひたすら割ってくれます。
普通の木より時間は掛りますが、3時間ちょいでこのとうり
エンジン側に付けたガイドも問題ないようですし、刃のガタつきも随分と改善されてるようです。