朝から雨、だんだん暖かくなってきました。
こんな日はガレージでごそごそとやっておりまして。
ついでにドルマーのお掃除
掃除をしながらチェック。
シリンダー内も非常にきれい、ピストンもそれほどカーボンも溜まって無いので開けずによさそう、開けるとガスケットが厄介そうなのでそのままでいこう。
問題はイグニッションコイルから生えている、プラグコードの断線
プラグキャップもゴソゴソなのと、カバーのゴムが破れているので換えたいところ
あとはインマニのガスケットがばらす時に破れたのでどうにかしないといけない。
くらいのところです。
ドルマーサウンドは聴けるのでしょうか?
結構低音でいい音がするらしい。
ついでに、DORMARってこのチェーンソー貰うまでほとんど聞いた事が無かったのですが調べてみると、なかなか歴史のある会社なようだ。
現代のチェーンソーの成立に大きく寄与したのは、ジョゼフ・ビューフォード・コックス(Joseph Buford Cox)とアンドレアス・シュティール(Andreas Stihl)の二人である。後者は1926年にチェーンソーの特許を取り、1929年にはガソリンエンジンで動くチェーンソーを大量生産する企業を設立した。世界初のガソリン動力チェーンソーを開発したのはドルマー(Dolmar)社の創立者エミール・ラープ(Emil Lerp)であり(1927年)、彼も大量生産を行なった。wikipediaより
スチールより2年程古く、世界初かぁ
現在はマキタの傘下にあるようです。